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『蛇と鞭』。。。。
やっとUPしました!
団鬼六先生原作のにっかつロマンポルノです@

ええと。。。こんな時間に書くのは後ろめたい気分ですが、酔った勢いで。。

『蛇と鞭』

■1986年作品(70分弱)
■原作:団鬼六
■演出:西村昭五郎
■出演:真咲乱、黒木玲奈、志摩いずみ、矢吹龍一他





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             ↑
       この女性、全然似てないじょ~~~(@O@)

<あらすじ>
江藤倫子は東部物産の社長秘書である。
社長の高見沢は、その昔、倫子の父と同じ女(倫子の母)を争って敗れたことがある。その両親も事故で亡くなり、倫子は十九歳の弟、俊介と二人暮しだ。
ある日、高見沢は昔の女とソックリな倫子の胸に指をはわせ、平手打ちを受けた。
数日後、高見沢は、情婦、亜紀子のクラブで総会屋の佐伯と打ち合せをしていた。俊介がそのクラブに来た。亜紀子は俊介に接近すると、グデングデンに酔わせてベッドに誘惑した。
その頃、倫子の前に秘書だった圭が「俊ちゃんが大変」と、彼女のドアを叩いた。圭の車で倉庫に連れられた倫子は、そこで全裸で縛られた俊介を見つける。
倫子も高見沢と佐伯に服を剥ぎ取られると、俊介の前でオモチャのように弄ばれる。
佐伯は浣腸器を取り出すと、倫子にグリセリンを注入する。必死に耐える倫子だが、ついに俊介の眼の前で・・・
さらに高見沢らは俊介の眼の前に倫子の花芯を近づけると後ろから犯させる。
皮肉にも、いつしか二人は求め合うようになっていた。
ある日、高見沢が倫子を犯した直後、俊介は手に入れた果物ナイフで彼を刺した。
数日後、逃亡し岸壁で獣のように愛欲に燃える姉弟の姿があった。
~goo映画参照~(多少編集)
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<感想>
いや~~!にっかつロマンポルノって半端じゃ~ありませんな。。
つっこみ所は多々ありますが、それもご愛嬌。熱気ムンムンで作ってます@
主演の真咲乱は当時流行った「濃い眉」のメイクで、バストはなんと100cm!!
松岡きっこ(下の画像)を彷彿させる美人ですが、元はアイドルだったとか。。
(あまり色気はない・・)
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で、団先生のものだから当然SMです。あ、それと近親相姦です!
でも、タイトルの「蛇」は出てこないじょ~!鞭も殆ど無し!!
男女二人ずつの悪役の前で、
屈辱的な行為を強いられる真咲に同情してしまいました。
ポルノ女優って、すごいなあ~~~~~@@@@
よくあんな事カメラの前で出来るよ。
ボカシやモザイクなど無いけど、
そのものは巧みに映らないカメラアングルにも感心。
そ・・それにしても、弟役の男優が。。
小島よしお、そっくりだじょ~~~!!!
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もう、これは笑うっきゃない@@可笑しすぎ!身体つきも顔も小島!
セリフは・・・棒読み。
すこぶるHな作品なのに、笑ったり同情したり、萌えたり。。面白かった!
やっぱりにっかつロマンポルノは、只者じゃありまへん。。。
っていうか。。。私ってやっぱエロ親父??(変態さんか?)
by kasekijyo | 2008-05-17 19:18 | 映画
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