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「初恋」
今日は映画(DVD)を観た後、何となく支離滅裂@SMな料理を作ってみたじょwww
緑黄色野菜のカラーピーマン、人参、ズッキーニの他、冷蔵庫にあったエリンギ、玉葱、なす。。
鶏モモ肉、唐辛子、大豆。。。
なんと、こんにゃくも!!(これ、今朝TVでやってたのら!)
とにかく適当にオリーブオイル、にんにくを敷いて熱した深鍋で材料を炒め、後はホールトマトとワインとコンソメスープでグツグツ・・・・・・・・
塩コショウで味を調えると、
うは~~~!!!かっ!!辛いじょwwwwwwww><
一瞬、野菜の甘みで騙され、二瞬(そんな言葉ないよ~)唐辛子入れすぎの辛さが
私の本能にビヒャ~~~~~!!!!っと襲いかかる!!
まさに、SM煮込み料理ですwwwwwwっていうか・・・失敗!
まあ、身体に良いし、温まるし、夜の方もこれでバッチリ!!???




「初恋」
1972年公開。原作は19世紀ロシアの文豪イワン・ツルゲーネフで、本人の実体験を書いているらしい。
16才の少年アレキサンダー(ジョンモルダーブラウン)が別荘で過ごした数週間。別荘の隣に引っ越してきた、没落貴族の娘で神秘的な年上の女性ジナイーダ(ドミニクサンダ)を初めて見た時から燃えるような恋心を感じ、その愛した女性が実は自分の敬愛する父親(マクシミリアン・シェル)の愛人だったという事を知ってしまうという話。
数年後に、ジナイーダは金持ちと結婚し出産と同時に死ぬ。。ああ。。。。

この当時、ジョン・モルダー・ブラウンは結構人気で、甘いハンサムBOYでしたが
私には森進一にしか見えなかった@@@@今でも。。汗:
そしてドミニク・サンダは「いけないアブノーマル」な空気を目や唇に宿した、良い女!
父役のマクシミリアン・シェルは監督も兼ね、渋い厳格なお顔です。マリア・シェル(居酒屋)の実弟です。
明らかにジナイーダは少年を弄ぶS的な女性で、溺愛風に抱きしめたかと思えば
「私を愛してるならそこから飛び降りて!」とキツイ事させたり、
ある男の腕に針みたいな物を刺して笑ったり。。。
しかし、少年の父が別れを告げ、彼女が「いや!」と手を差し伸べた時、
ムチでビシッとぶたれる!!!と・・・ぶたれた手に自らKISSして、官能的笑みを浮かべる。。
これはSM両方の面を持つ、彼女の姿を映し出すエロティックなシーンでした☆
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初恋は・・・甘く、ほろ苦く・・・残酷なものですなあ・・・・
by kasekijyo | 2007-12-17 17:33 | 映画
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